🐤✨シジュウカラの「会話」が聞こえる朝|今日もエサ運び、がんばってます!


やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 院長 山口裕礼です🌿

こんにちは😊
今日も、巣箱の小さな家族から元気いっぱいの便りが届きました🎶

📸 巣箱の前にとまる姿、そして飛び立つ一瞬!

朝の光のなか、シジュウカラが巣箱の入り口にピタッと止まり、中を確認する様子が見られました👀✨
【写真1枚目】では、まるで「お待たせ!」と言っているような表情です💛

そして次の瞬間――
【写真2枚目】には、給餌を終えて次のエサ探しに飛び立つ姿がばっちり📸
もうすっかり、頼もしい子育てモード状態です💨

🍼 親鳥の愛、止まりません!

ヒナの「ピーピー!」という鳴き声は、ますます大きく、にぎやかに🎶
それに応えるように、親鳥たちは朝から晩までひっきりなしの往復運動です。

🍽️ 小さな虫をくわえては、巣箱に「ただいま〜」と戻り、
またすぐに「行ってきます!」と飛び立つ――

まさに「てきぱき夫婦」は今日も全力稼働中です✨👩‍🦰👨‍🦰

🗣️ シジュウカラの鳴き声は、本当に“ことば”になっている⁉

さて、今日はこのシジュウカラの「鳴き声」に注目してみましょう。

じつは――
🧠シジュウカラは“文法を持った鳴き声”を使って仲間とコミュニケーションをとることが、科学的にも報告されています。

たとえば、こんな風に👇

  • 「ピーツピ」= 周囲に危険があるぞ!
  • 「ジジッ、ジジッ」= 警戒せよ!
  • 「ツツピー、ツツピー」= 今ここにいるよ、仲間募集中!

🐣 親鳥が巣箱に戻る前に「チチチ…」と鳴くのは、
「今から入るからね〜、あけてね〜」とヒナに合図している可能性もあるんです✨

まさにこれは、“鳥語の会話”ですよね😲💬

🌿 聞こえてくるのは、命と絆の「声」

今日の観察で強く感じたのは、
ただの鳴き声ではなく、「ちゃんと伝えたいことがある」という意志のある声が、そこにあるということ。

この小さな体に秘められた知恵と感情に、改めて感動します🍃✨

📝 今日の観察まとめ

✅ 巣箱の前で止まる → エサを届ける → すぐ飛び立つ、給餌のルーティンが活発化
✅ ヒナの声がますます大きく元気に
✅ 鳴き声には意味があり、シジュウカラ語で親子が会話しているかも!

🎈 そろそろヒナの顔が見えるかも…?

親鳥の出入りもスピードアップしてきた今、
もしかしたら数日以内に、ヒナが巣穴から顔をのぞかせる瞬間が見られるかもしれません…!😳💓

そのときはまた、写真付きでご報告します📸✨
どうぞお楽しみに!

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)