週末は第58回日本呼吸器学会学術講演会へ

―呼吸器病学― 今日までの軌跡と確かなる未来予想図

Respirology ; Its track to date and its clear future concept

生活習慣の変化や社会の高齢化が進んだ今日の日本においては、

● 呼吸器疾患の重要性が益々高まっています

● アレルギー疾患の増加に伴い気管支喘息の有病率は高まり、

● 喫煙が関連する慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺癌も重要性を増しています

また、

● 肺炎は高齢者の重要な死因となっており、肺炎、肺癌、COPDによる死亡を併せると、

● 臓器別では呼吸器疾患による死亡が日本人死因の第一位となっています

呼吸器病学は日々進化を遂げて

● 20世紀も21世紀も、そして来る22世紀も呼吸器疾患の時代

といっても過言ではなく、

● 我々呼吸器科医に託された責務は極めて大きなものです

(会長 平田 一人先生のご挨拶から抜粋をさせて頂きました)

会 場

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)

リーガロイヤルホテル(大阪)

主 催

一般社団法人日本呼吸器学会

本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)