空気送るマスクで無呼吸を治療 すると夜のトイレも…

患者を生きる・眠る「夜間頻尿」(3)

朝日新聞の生活欄で睡眠時無呼吸症候群が紹介されています

何度も尿意で目が覚める 一晩に5回「年のせい?」|睡眠時無呼吸症候群

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「寝るとき、いびきは?」夜の頻尿、主治医が尋ねたわけ|睡眠時無呼吸症候群

患者を生きる・眠る「夜間頻尿」(2) 朝日新聞の生活欄で睡眠時無呼吸症候群が紹介されています サイトは下記になります(外部サイトになります) 朝日新聞デジタル ap…

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朝日新聞デジタル apital

キーワードは

・睡眠時無呼吸症候群の人は、夜間頻尿になりやすい

・「CPAP(シーパップ)」という空気を送り込むマスクを、睡眠中に着ける

・無呼吸になるのを防いで低酸素状態を解消することで、夜間頻尿の改善につなげる


当初、CPAPを使うことに、気乗りがしなかった

・日中眠かった


最初はマスクを着けて寝ることに慣れなかったが、半月ほど経つと、すっと眠れるようになった

・夜12時過ぎに寝付くと、朝の8時ごろに目が覚めるまでぐっすり。気付くと朝になっていた

・CPAPを使い始め、トイレに起きることはほとんどなくなった

睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や脳血管障害、心筋梗塞(こうそく)などになる危険性を高める

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。