患者を生きる・眠る「夜間頻尿」(3)
朝日新聞の生活欄で睡眠時無呼吸症候群が紹介されています
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キーワードは
・睡眠時無呼吸症候群の人は、夜間頻尿になりやすい
・「CPAP(シーパップ)」という空気を送り込むマスクを、睡眠中に着ける
・無呼吸になるのを防いで低酸素状態を解消することで、夜間頻尿の改善につなげる
当初、CPAPを使うことに、気乗りがしなかった
・日中眠かった
最初はマスクを着けて寝ることに慣れなかったが、半月ほど経つと、すっと眠れるようになった
・夜12時過ぎに寝付くと、朝の8時ごろに目が覚めるまでぐっすり。気付くと朝になっていた
・CPAPを使い始め、トイレに起きることはほとんどなくなった
睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や脳血管障害、心筋梗塞(こうそく)などになる危険性を高める
当院の社会に対する取り組み
投稿者プロフィール
![院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)](https://yamaguchi.clinic/_wp/wp-content/uploads/2021/01/incho-1-150x150.jpg)
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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