初夏の手仕事。赤ジソジュースを作りました

こんにちは。
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックです。
初夏になると、台所に立つ時間が少し楽しくなります。
梅仕事に続いて、今回は 赤ジソジュース を作りました。
赤紫蘇を洗い、鍋で煮出し、砂糖を加え、最後にお酢を入れる。
工程としてはとてもシンプルなのですが、作っている途中にしか味わえない楽しさがあります。
それは、色の変化です。
赤紫蘇を煮出していると、最初は葉の紫色が鍋の中に溶け出していきます。
煮出したあとの葉は緑がかった色になり、煮汁は少し黒っぽい赤紫色になります。
そこに今回は、熟成発酵の純柿酢を加えました。
すると、不思議なことに、鍋の中の色が一気に明るくなります。
黒っぽかった煮汁が、ぱっと鮮やかなルビー色に変わるのです。
この瞬間が、赤紫蘇ジュース作りのいちばん楽しいところかもしれません。
赤紫蘇ジュースは、見た目にも元気をくれる
完成した赤紫蘇ジュースは、瓶に入れると本当にきれいです。
光に透かすと、深い赤。
まるでルビーのような色合いで、見ているだけでも気分が上がります。
炭酸水で割ると、初夏らしい爽やかな一杯になります。
冷水で割ればすっきり。
少し濃いめに作って、ゼリーにしても楽しめます。
甘酸っぱい味わいは、暑くなってくる季節にぴったりです。
今回の材料


今回使ったのは、赤紫蘇、砂糖、そして純柿酢です。
赤紫蘇はよく洗い、葉を中心に使います。
砂糖はお好みで調整できます。
甘めにすると子どもでも飲みやすく、控えめにすると大人向けのすっきりした味になります。
お酢は、今回は柿酢を使用しました。
柿酢のまろやかな酸味が加わることで、きつすぎない、やさしい味わいになりました。


赤紫蘇ジュースの作り方
赤紫蘇をたっぷりの水でよく洗います。
土や汚れが残らないように、ここは丁寧に行います。
鍋に水を入れて沸かし、赤紫蘇を入れて煮出します。
しばらくすると、赤紫蘇の色が抜けて、葉は緑色っぽくなっていきます。

煮出したら、ザルでこします。
葉にも成分が残っているので、軽く押さえるようにして煮汁を取ります。


こした煮汁を鍋に戻し、砂糖を加えて火にかけます。
砂糖が溶けたら火を止め、最後に柿酢を加えます。


ここで、色が一気に変わります。
黒っぽい赤紫色だった煮汁が、鮮やかな赤色に変化します。
この変化を見ると、「今年も作ってよかった」と思います。
粗熱が取れたら、清潔な瓶に移して冷蔵庫へ。
これで赤紫蘇ジュースの完成です。
飲み方いろいろ
赤紫蘇ジュースは、原液のままではなく、薄めて飲みます。
おすすめは、炭酸水割りです。
暑い日に飲むと、甘酸っぱさと炭酸の爽快感がよく合います。
水で割れば、日常的に飲みやすい味になります。
牛乳や豆乳で割ると、少しヨーグルトドリンクのような雰囲気になります。
お子さんには少し甘め、大人には炭酸でさっぱり。
家族それぞれの好みに合わせて楽しめるのも、手作りの良さです。
からだを整える時間としての、季節の手仕事
赤紫蘇ジュースは、特別なものではありません。
けれど、季節のものを洗い、煮出し、香りを感じ、色の変化を楽しむ時間は、心を少し落ち着かせてくれます。
毎日忙しくしていると、季節の変化に気づかないまま過ぎてしまうことがあります。
でも、梅を漬けたり、赤紫蘇ジュースを作ったりすると、
「ああ、今年もこの季節が来たんだな」
と感じることができます。
からだを整えるというと、運動や食事、睡眠の話になりがちです。
もちろんそれらは大切です。
でも私は、こうした季節の手仕事も、広い意味での“からだ整え”だと思っています。
香りを楽しむ。
色を楽しむ。
味を楽しむ。
家族で分け合う。
そうした小さな時間が、心とからだを少しずつ整えてくれるように感じます。
まとめ
今回は、初夏の手仕事として赤紫蘇ジュースを作りました。
煮出した赤紫蘇に柿酢を加えると、黒っぽい煮汁が鮮やかなルビー色へ。
その変化は、何度見ても楽しいものです。
炭酸で割っても、水で割っても、ゼリーにしても楽しめる赤紫蘇ジュース。
暑くなる季節の、ちょっとした楽しみになりそうです。
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの「からだ整えラボ」では、医療だけでなく、日々の暮らしの中で心とからだを整えるヒントも大切にしていきたいと思います。
季節の手仕事は、忙しい毎日の中にある小さな養生です。
今年の初夏も、赤紫蘇のきれいな色に元気をもらいました。
投稿者プロフィール

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からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
機能的骨盤底筋エクササイズpfilAtes™認定 インストラクター国際資格← NEW✨
カラダ取説®マスター・ジェネラル
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞
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