さあ、いざ!日本には五月人形があるぞ

疫病、新型コロナウイルスに負けないために

武士の象徴として古くから大切にされている鎧・兜。

鎧や兜は、戦の時に敵から身を守る大事な役目を持っています。

「病気や災厄からも身を守る」

このような意味合いから、5月5日の「端午の節句」に飾られるようになりました。

また悪鬼や災厄を祓うのが目的で、武家屋敷の塀や門に柵を作り、幟(のぼり)や兜・槍・なぎなた等を家の外に飾りました。

やがて鎧兜を着せた武者人形を飾るようになったそうです。

庶民は本物の武具などは持っていないので、厚紙などで兜や剛毅な武者の人形を造り飾っていました。

これが鎧や兜を飾り、お祝いをする起源となったものです。

当院のポスターも例年より早く武者絵を飾っております


新型コロナウイルスという疫病から皆様を守ってくれますように。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)