新型コロナウイルスの生活様式!適応か、絶滅か ガラパゴスの生物たちの運命

新しい生活様式を受け入れられますか?
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」
そんな言葉を残したのは自然科学者であり、進化論を説いた「種の起源」の著者としても有名なダーウィン。
ガラパゴスゾウガメやダーウィンフィンチ、ナスカカツオドリ、ウミイグアナなど、多くの生物が生息し、外界から隔絶されているようなガラパゴス諸島。
南米大陸から900キロほど離れたガラパゴスでは、かつて、自然は人間に邪魔されることなく、奔放に息づいていた。
大陸からこの地に到達した生物の大半は死に絶えたが、生き延びたものはそれぞれの島の環境に適応し、独自の進化を遂げた。
時代の変化に合わせて進化していく事がもっともその道で生き残る可能性が高いわけです。
進化できない者は死んでいく。生き残る者は変化に対応できる者だけ。
ガラパゴス諸島やビジネス業界はまさにそんな場所だといわれています。
組織は持続的に生き延びるために変化することが不可欠です。
人も同じで大きく進歩、発展していくには、常に自ら変化していかなければなりません。
現状に留まれば、時の流れから取り残されてしまいます。
取り残されないようにするためには、変化する環境がどうのこうのではなくて、環境に順応しなければならないのでしょう。
今という時代は走りながら考え、走りながら変えていく必要があるかもしれません。
人も組織も自ら変化し、成長していかなければなりません。
投稿者プロフィール

- 資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート、環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
最新の投稿
クリニックだより2025年4月12日【毎日ブログを書く理由📚】~“巨人の肩”に乗って、誰かの力になれたら~
クリニックだより2025年4月12日🥗自然の恵みをいただく贅沢〜春野菜で心と体を整える暮らし
クリニックだより2025年4月12日🌙眠る前の“ほっと一杯”~医師おすすめ✨リラックス飲み物特集~
クリニックだより2025年4月12日🚫そのおやつ、ちょっと待って!~医師が教える「コンビニNGおやつ特集」~