🩺 ストレスコントロールから喘息コントロールへ 〜 SKY10導入の理由 〜

こんにちは。やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です。
私はこれまで 喘息やアレルギーの患者さんを多く診てきました。

治療において 薬でのコントロールは重要 ですが、それだけでは限界があります。
そこで今回、ストレスコントロールを喘息管理につなげる新しい取り組み として 「SKY10」 を導入することにしました💡。
🌿 SKY10とは? 〜 1分でわかる心と身体の状態 〜
「SKY10」 は、1分で心と身体の健康状態を測定 できるスクリーニングシステムです。
📊 測定できる項目
- ストレススコア(交感神経・副交感神経のバランス)
- 心血管スコア(血管の柔軟性・血流状態)
- 体組成スコア(BMI、体脂肪、筋肉量、内臓脂肪レベル)
- 微小循環スコア(末梢血流・神経伝達の状態)
- 脊椎スコア(脊椎周辺の神経・筋肉バランス)
ストレスが喘息のコントロールに影響を与えることがある ため、まずは 自分のストレス状態を知ることが大切 です。
🌀 なぜストレス管理が喘息コントロールにつながるのか?
ストレスがかかると 交感神経が優位 になり、気道が狭くなりやすくなります。その結果、
⚠️ 喘息の発作が起こりやすくなる
⚠️ 咳や息苦しさが悪化する
⚠️ 薬の効きが悪くなる
この ストレスと喘息の悪循環を断つ ために、まずは ストレスを「見える化」 し、適切なコントロールを行うことが重要です。

📊 SKY10を使うと何が分かる?
✅ 「自分がどのくらいストレスを感じているか」 が数値で分かる
✅ 「自律神経のバランス」 が測定できる
✅ 「今の体調に合ったアドバイス」 が受けられる
「なんとなく疲れている」「寝てもスッキリしない」そんな状態が 喘息に影響しているかもしれません。
🌱 患者さん自身ができること
私たち医師は 薬による治療でサポート します。
しかし、日常生活での管理は患者さん自身が主役 です。
🚶♂️ 適度な運動(ウォーキングやヨガ)
🍏 バランスの良い食事(添加物を避け、栄養バランスを意識する)
😌 ストレス発散法を見つける(深呼吸、趣味の時間を持つ)
💤 質の良い睡眠をとる(寝る前のスマホを控える)
💡 まとめ
🔹 喘息の管理にはストレスコントロールが重要
🔹 SKY10を使ってストレスを「見える化」
🔹 ストレスを減らすことで喘息の発作も減る可能性がある

「喘息の発作がなぜ起こるのか?」
「薬だけでなく、自分にできることはないか?」
このブログが、そんな疑問を解決するきっかけになれば嬉しいです😊。
当クリニックでは SKY10を活用した健康管理のアドバイス も行っていますので、気になる方はぜひご相談ください!
🚀 3月下旬より本格稼働スタート
現在はモニターとして多くの方にご使用いただいておりますが、皆さん口をそろえて

「当たってびっくり!」 😲💡
と驚かれるデータが続々と出ています。

3月下旬からは本格的に稼働 しますので、 動き始めたら改めてご案内いたします!
さらに、神奈川県内でこの機器を導入している施設はほぼありません!
最先端のウェルネススクリーニングを体験できる貴重なチャンスです。
📍 測定をご希望の方へ
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、この 最先端のウェルネススクリーニング「SKY10」 を導入します!
まずは気軽にご相談ください😊✨
🏥 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
- 山口裕礼
- 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士
内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
管理健康栄養インストラクター
日本温活協会認定温活士
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

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