🧱マインクラフト ザ・ムービーが教えてくれたこと|子どもの可能性と「あるべき社会」のかたち

こんにちは🌿
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です😊

🎬先日、家族で『マインクラフト ザ・ムービー』(2025年4月25日公開)を観てきました。

ただのゲーム映画だと思っていたら、大間違い――
そこには、今の社会がどうあるべきかを考えさせられる、大切なメッセージが込められていました。

👦目立たなかった少年が、英雄になる世界

映画に登場する少年は、現実世界ではどちらかというと「パッとしない存在」。
周囲から理解されず、自信もなさげな様子です。

しかし、マイクラの世界では――
🧱自らの手で道を切り拓き
🧠創意工夫で課題を乗り越え
❤️仲間を大切にしながら、リーダーとして輝いていきます。

これは、「評価される場所が違えば、人の価値もまったく違う形で花開く」ということの象徴だと感じました。

🧘‍♂️倫理・哲学の視点から考える「社会の役割」

この映画を観て思ったのは、
🎓社会とは「人の持つ可能性を開花させるための土壌」であるべきだということです。

現実の社会では、今なお「一つの物差し」で評価される場面が多々あります。
偏差値、職業、話し方、見た目、協調性…。

でも、マインクラフトの世界では違います。
🌍そこでは「自分のやり方で、自分のペースで創っていい」
🌟「決まった正解」はなく、「工夫こそが力」なんです。

この世界観は、多様性を認め合い、創造力と優しさが評価される社会の理想像に近いのではないでしょうか?

✨だからこそ願う、こんな未来

映画の中で輝いたあの少年のように、
現実世界でも、まだ評価されていないたくさんの子どもたちがいます。

その子たちがいつか、
🌱自分の力で未来を拓き
🌈社会の中で大切な存在として活躍できる――

そんな世界を、大人たちが用意してあげる必要があると強く感じました。

🍕映画館グルメも、たまにはOK!

ちなみにこの日、映画館ではこんなものも楽しみました🎵

🍕ピザトーストスティック

もちもちの生地にトマトソースとチーズがとろ〜り✨
ゲームのブロックをほおばるような気分でした🤣

🍿キャラメルポップコーン

カリッと甘い香ばしさで、手が止まらない🍯

🏁まとめ|「創ること」は、生きること

マインクラフトの世界は、ブロックを積み重ねて建物を作るゲームです。
でも本当は、それ以上の意味がある。

🔨「創ること=生きること」
💡「自由とは、自分で選んで試行錯誤できること」

映画を観終えたあと、そんな想いが胸に残りました。

子どもたちが自分らしく輝ける社会を、一緒につくっていきましょう✨
まずは身近なところから――その一歩は、きっと今ここから始まります🍀


📌もしお子さまがマイクラに夢中なら、この映画は絶対にオススメです!
🎮ゲームに込められた哲学と成長の物語、ぜひ家族で体験してみてください☺️

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)