🌙夜でも罪悪感ゼロ!~医師おすすめ✨低GIおやつ特集~

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です👨‍⚕️

「夕食後、どうしても何か食べたくなる…」
「寝る前のおやつ、体に悪いってわかっていてもつい…」

そんな方に朗報です✨

実は、“選び方”さえ間違えなければ
🌙夜でも安心して食べられる「体にやさしいおやつ」はたくさんあるんです🍀

今回は、血糖値を急上昇させない「低GIおやつ」を中心に、
咳や腸へのやさしさも意識して、夜におすすめの7選をご紹介します🍫🌾

そもそも「低GI」とは?🤔

GI(グリセミック・インデックス)とは、
食後の血糖値の上がりやすさを数値化したものです📈

数値が低いほど、血糖値がゆるやかに上がる=
脂肪がつきにくく、眠気・だるさ・咳の悪化も起こりにくいというメリットがあります✨

🍽夜におすすめの“低GIおやつ”7選🌙

✅①ゆでたまご🥚

GI値:30前後(超低GI)

たんぱく質と良質な脂質で、血糖も咳も安定✨
満腹感もあり、夜の“つい食べたくなる欲”にブレーキをかけてくれます。

✅②無糖ヨーグルト+シナモン🫙

GI値:35前後

発酵食品で腸にやさしく、シナモンの自然な甘みが満足感をUP!
甘さが欲しい時は、少量のアガベシロップや甘酒で調整してOK♪

✅③素焼きナッツ(アーモンド・クルミなど)🥜

GI値:15〜25(とても低い!)

咳のある方にも安心なビタミンE・オメガ3脂肪酸が豊富✨
噛むことで満足感が得られやすく、「よく噛む習慣」も自然と身につきます。

✅④高カカオチョコレート(70%以上)🍫

GI値:25前後

少量で満足でき、テオブロミンが咳を和らげる可能性も◎
1日1~2粒が目安。添加物の少ない無添加チョコを選びましょう。

✅⑤冷凍バナナ(1/2本まで)🍌

GI値(完熟):50前後(やや中GIだけど、冷やすと上昇が緩やかに)

冷凍することで甘みが濃縮✨
シナモンや無糖ココアをふりかけて楽しむとスイーツ感UP!

✅⑥お味噌汁(具だくさん)🍲

GI値:具材により異なるが全体は低GI

甘味じゃないけど、「ホッとしたいとき」や「なんか食べたい時」に最適!
腸も温まり、夜のリラックススイッチをONにしてくれます🌛

✅⑦ドライデーツ(なつめやし)🌴

GI値:40前後

自然な甘さ+食物繊維+ミネラルたっぷり♪
1粒でも満足感があり、咳を誘発しにくい“ねっとり系おやつ”です。

☝️夜のおやつを楽しむ3つのルール🍀

1️⃣ 寝る2時間前までに(胃腸と眠りにやさしく)
2️⃣ 1種類・少量だけ(満足感が大事!)
3️⃣ 白湯やハーブティーと一緒に(水分補給&リラックス✨)

🎀おわりに|“食べない我慢”より、“選ぶ力”があなたを守る✨

夜に食べたくなるのは、体が求めているサインかもしれません。
大切なのは「我慢する」ことではなく、

🌿“今の自分”に合ったおやつを選ぶこと。

血糖スパイクを避け、咳や腸への負担を減らしながら、
やさしい甘さと温かさで、心と体を整える──そんな夜を過ごしてみませんか?✨


迷ったときは、いつでもご相談ください😊

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
ファスティングカウンセラー/院長 山口裕礼👨‍⚕️🌙🥜

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート、環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)