クリニックだより 内科

中高年の 咳・痰・息切れを 紐解く会

内科

春の空気、咳の波:速攻治療から包括的診断へ

発信会場:やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック スタジオ

座長: 石田 明 先生
横浜総合病院 内科  部長代理 

演者: 山口 裕礼、佐々木 浩昭

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック

序章

春の訪れと共に、多くの人々が咳の問題に直面します。

この季節は、花粉やその他のアレルゲンが空気中に増加するため、呼吸器系の疾患が顕著になることがあります。

本講演では、咳の迅速な治療から包括的な診断までのアプローチについて議論しました。

咳のガイドライン

咳は、呼吸器疾患の一般的な症状であり、様々な原因によって引き起こされます。

その診断と治療には、正確な評価と個別化されたアプローチが必要です。

最初のステップとして、咳の性質(乾いた咳か、それとも粘液を伴うか)や持続期間を評価することが重要です。

鑑別疾患

咳の原因としては、風邪やインフルエンザ、気管支炎、副鼻腔炎、逆流性食道炎、肺炎、喘息、アレルギー反応などがあります。

これらの中で、春の季節に特に注意すべきは、アレルギー性鼻炎や喘息の増悪です。

これらの疾患は、適切な治療によって管理することが可能です。

治療

咳の治療は、その原因に応じて異なります。

病原体による感染症の場合は、適切な抗生物質や抗ウイルス薬が用いられることがあります。

アレルギーや喘息の場合は、抗ヒスタミン薬や吸入ステロイドが効果的です。

また、生活習慣の改善や環境調整も重要な役割を果たします。

症例提示と吸入指導のデモンストレーション

実際の症例を用いて、咳の評価と治療の過程を紹介しました。

特に、吸入薬の正しい使用方法についてのデモンストレーションを行い、これが治療の成功に不可欠であることを強調しました。

結論

春の季節の咳は、多くの場合、適切な評価と治療によって管理することができます。

患者、薬剤師、医師は、これらの情報を理解し、適用することが重要です。

常に最新のガイドラインと研究に基づいた治療を心掛けることで、咳の問題に効果的に対応することができます。

使用機材

・カメラ: sony VLOGCAM ZV-1 II、sony ZV-1(カメラスライダー)、JVC Everio

・ミキサー :ヤマハ YAMAHA ライブストリーミングミキサー 3チャンネル AG03MK2 W

・スイッチャー:Roland ローランド/VR-1HD AVビデオミキサー

・マイク:RODE Microphones ロードマイクロフォンズ Wireless GO II、Blue Yeti

・電子ピアノ:ヤマハ YAMAHA 電子キーボード piaggero ホワイト NP-12WH

・パソコン:dynabook

・モニター:レグザ 75V型 4K液晶テレビ 75M550K

・配信方法:ZOOM

発表の機会を頂きましたアストラゼネカの関係者皆さまに感謝申し上げます

当院が積極的にweb講演を行う理由

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。