クリニックだより 皮膚科

11月15日開始|あの頃の自分を取り戻しませんか?プラセンタ物語

皮膚科

効果は幅広く、全身・全科・全年齢に

プラセンタ注射はこんな方におすすめします

慢性的な疲れが気になる方
肩こり、腰痛、ひざなどの関節痛をお持ちの方
スポーツを行う方で筋肉痛や筋肉疲労が抜けない方
乾燥肌の方やアトピー性皮膚炎の方
冷え性、生理不順、生理痛がひどい方
更年期障害の症状がある方
シミ、くすみ、肌荒れが気になる方(予防美白効果)
自律神経失調症、拒食症、不眠症の方
肝機能が悪い方
ぜんそくや花粉症などのアレルギーをお持ちの方

全身・全科・全年齢

その効果の幅広さから、プラセンタ療法はこういわれています。

なぜ効くか?

胎盤には数千種類もの物質が含まれているといわれいます。
ヒト胎盤という、言い換えれば胎児の栄養の宝庫です。
アミノ酸も活性ペプチド、たんぱく質も豊富に含まれていますし、ビタミンもミネラルも十分入っています。
プラセンタは、代謝を促進します。
特定の有効成分ではなく、さまざまな成分の複合的な組み合わせにより、プラセンタエキスは私たちの全身に働きかけると考えられています。

※効果については個人差があります。

安全性と副作用

ここ10年ほどで、プラセンタ療法は広く認知されるようになりました。
注射液の原材料となるヒト胎盤の提供者は、健康な日本人に限定されています。
これまで、とくに重篤な副作用は報告されていません。

しかし、注射した部分が痛かったり、腫れたりすることがあります。
1~2日で自然に消失します。

プラセンタ注射は安全性が高く、重篤な副作用もリスクも低い

あえていえば一つあります。
プラセンタを注射を受けると献血ができなくなります。
過去60年間もの間、国内で一例も感染症の報告はありませんが、厚生省が「ヒトの血液や組織を使用した治療を受けたものは、理論上感染の危険性がゼロではないため、献血ができない。」と一律に決めたこともあり、プラセンタ注射を一度でも受けると献血ができなくなってしまいます。これはプラセンタ製剤だけではなく、ヒトアルブミンや輸血を受けた方なども同様に制限されます。

1回2本4ml 初診・再診ともに 2,000円(税込)

1枚目の印刷はこちら

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。