クリニックだより 内科

【2023年5月以降~】喉の風邪から咳込みが流行っています

内科

夜間明け方に苦しくなってきます

喉が痛くなってから、せき込みの患者さんが増えております

喉が痛くなるようなウイルスも増えております。

・RSウイルス感染症

・咽頭結膜熱(プール熱)

・A群溶⾎性レンサ球菌咽頭炎

・ヘルパンギーナ

我慢して咳が悪くなっていくパターン

・最初は風邪っぽかった

・熱はあってもすぐに下がります

・のどが痛くなってきました

・くしゃみや鼻水が出てきます

・市販薬を購入し飲みます

・その後にのどがよくなりました

・のどがよくなったら咳が出てきました

・咳は咳止めでなかなかよくなりません

・1,2週間で徐々に悪化あり。特に夜間明け方がひどくなってきました

・咳が止まらず苦しく、夜寝れない

そのほかの症状

・頭痛

・咳こんで胸が痛い

・鼻がつまる

治療について

多くののど風邪の場合は対処療法で改善あります。

しかしながら咳込みが悪化あれば咳を早く止めなければなりません。

咳の止め方は様々な方法があります。

下記のサイトを参照ください。

2023年|ゴールデンウィークから咳が出る理由はこちら

鼻、のど、胸、気持ちスッキリ!

【2023年】猛烈な台風大雨の前後から鼻水と咳が悪くなった理由はこちら

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。