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GSK吸入療法Webセミナー 無事終了のご報告

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GSK吸入療法Webセミナー 無事終了のご報告

本日、2024年11月22日(金)、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックスタジオより配信された
「GSK吸入療法Webセミナー」 が無事に終了しました。

視聴人数は約1000人規模に達し、全国の多くの医療従事者の皆様に情報をお届けすることができました。

この場を借りて、皆様のご参加に心より感謝申し上げます。

主催者と講師の方々への感謝

今回のセミナーは、グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)の全面的なご支援のもと実現しました。

主催者の皆様には、セミナーの企画から運営、そして配信環境の整備に至るまで、細部にわたるご尽力をいただきました。

貴社のサポートがあったからこそ、このような高品質で有意義なセミナーを開催することができました。

この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

また、第1部で講演を担当いただいた 宮沢直幹先生(済生会横浜市南部病院 呼吸器内科 主任部長) には、貴重なお時間を割いていただき、実践的かつエビデンスに基づいた最新知見をご講演いただきました。

特に「LAMAが必要な喘息患者とは?」というテーマについて、具体的かつ詳細な解説をいただいたことで、視聴者から多くの関心と質問が寄せられる内容となりました。

宮沢先生の卓越したご講演が、全国の医療従事者にとって非常に有益な学びの時間となりましたことに、心より御礼申し上げます。

プログラム内容

  • 1. 「LAMAが必要な喘息患者とは?」
    講師:宮沢直幹先生
    第3世代LAMA吸入薬の有効性や使用対象患者の特性について、実際の臨床に直結する深い洞察をご共有いただきました。
  • 2. 「口頭指導のみでは不十分?エリプタトレーナーがもたらす吸入指導の効果」
    講師:佐々木浩昭先生(やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック)
    吸入指導の新たなアプローチとして、エリプタトレーナーを用いた指導方法を具体例とともにご紹介しました。

今後に向けて

今回のセミナーを通じて、多くの医療従事者が喘息治療における新たな知識を得て、
それぞれの臨床現場で活用いただけることを願っています。
当クリニックとしても、引き続きこうした学びの場を提供し、医療の質の向上に貢献してまいります。

最後にもう一度、本セミナーを主催いただいたグラクソ・スミスクライン株式会社の皆様、
そして素晴らしいご講演をいただいた宮沢先生に、心からの感謝を申し上げます。
また、ご参加くださった全国の医療従事者の皆様にも御礼申し上げます。

今後のセミナーにもぜひご期待ください!

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
山口裕礼



投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。