7月25日(土)の休診のお詫びと、日本喘息学会での発表のご報告

7月25日は、日本喘息学会への出席のため休診とさせていただきました。

受診を予定されていた患者さんには、ご不便とご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。休診にご理解とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。

日本喘息学会に参加しました

岡山で開催された「第7回日本喘息学会総会学術大会」に参加しました。

今回の学会では、当院から佐々木薬剤師と山口で合計3演題を発表しました。

発表内容は、喘息患者さんの吸入手技や吸入デバイスの特徴、喘息と糖化ストレスとの関連など、当院が日頃から力を入れている呼吸器診療に関するものです。

3演題とも多くの先生方から関心を持っていただき、発表後には多数のご質問やご意見をいただきました。

当院の取り組みを全国の呼吸器・アレルギー診療に携わる先生方にお伝えすることができ、大変有意義な機会となりました。

吸入療法エキスパートのシンポジウムでも講演しました

山口は、「クリニックにおける吸入療法エキスパートの育成と活躍」をテーマに、吸入療法エキスパートシンポジウムでも講演しました。

喘息やCOPDの治療では、適切な薬を選ぶことに加えて、患者さんが吸入器を正しく使用できているかを確認することが非常に重要です。

当院では、吸入器を実際に使用していただきながら、

  • 吸入手技が正しいか
  • 十分な力で吸えているか
  • 吸入器が患者さんに合っているか
  • 再度の説明や練習が必要か

などを確認し、一人ひとりに合わせた吸入指導を行っています。

今回の講演では、こうした当院の取り組みに加え、医師とスタッフが連携しながら、吸入指導を継続していくことの大切さをお話ししました。

全国各地の皆さまから高い関心を寄せていただき、さまざまな意見交換ができたことを、大変うれしく思います。

患者さんとスタッフの皆さんに感謝いたします

今回の学会発表は、発表者だけの力で実現したものではありません。

日頃から当院を信頼して通院してくださっている患者さん、そして毎日の診療や吸入指導に真摯に取り組んでくれているスタッフ一人ひとりの支えがあってこそ、今回の発表につながりました。

学会で得た学びを今後の診療へ

学会で発表すること自体が目的ではありません。

今回の発表を通して得たご意見や新しい知見を、今後の診療や吸入指導に生かし、患者さんにより良い医療としてお返ししていくことが大切だと考えています。

当院はこれからも、喘息、長引く咳、COPDなどの呼吸器疾患に対し、薬を処方するだけではなく、吸入手技や患者さんの生活背景まで丁寧に確認する診療を続けてまいります。

あらためまして、7月25日の休診にご理解をいただいた患者さん、そして日頃から当院を支えてくださっている皆さまに、心より御礼申し上げます。

今後とも、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
からだ整えラボ
① 医学=呼吸器・アレルギー
② 生活=腸・温活・食・睡眠・肌
③ 幸福=働き方・環境・園芸
“病気を診るだけでなく、人をまるごと診たい”
——その思いを胸に、学びを続けています。
医学的根拠 × 生活習慣 × 心の豊かさ
三位一体の医療をめざしています。
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
機能的骨盤底筋エクササイズpfilAtes™認定 インストラクター国際資格← NEW✨
カラダ取説®マスター・ジェネラル
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー、快眠セラピスト、安眠インストラクター
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
<受賞歴>
第74回日本アレルギー学会学術大会「働き方改革推進奨励賞」受賞