喘息やCOPDの薬(吸入薬)を飛行機に持ち込むことについて

機内持ち込みは問題ありません

吸入器を使用していると海外に持っていくことが心配になると思います。

大丈夫か否か、多くのご質問をいただきます。

当院には飛行機を利用している患者さんが多く受診されます

・キャビンアテンダント 

・世界をまたにかける忙しいビジネスマン

・世界中に行かれるツアーコンダクター

・仕事でアフリカに行かれるかた

・ハワイにいつも行く方

・東南アジアで起業される方

・外国籍のかた

皆さん吸入器を海外に持参されますが、問題になったことはありません。

吸入薬を使用する患者さん

喘息(ぜんそく)

肺気腫

慢性気気管支炎

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

吸入薬を機内に持ち込んでよいか迷われる場合があります。

持ち込みは問題ありません。

ANAのサイトはこちら

JALのサイトはこちら

快適な空の旅をいってらっしゃい!

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)