【30年ぶりの再会に涙が出ました】~子どもも大人も、“覚えてくれている”という奇跡✨~

こんにちは🌱
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です😊
今日は、ある新聞記事を読んで心が震えたので、皆さんにもご紹介させてください📰
タイトルは──
「30年ぶりの客」
登場するのは、福岡県で駄菓子屋「長野商店」を営むおばあちゃん、長野恵子さん(87歳)。
そのお店に、なんと30年ぶりにかつての“常連の子ども”が訪れたというお話です。
🍭 駄菓子屋は、子どもの“心のふるさと”
記事には、こんな一節があります。
「おばちゃん、元気にしとった?」
「あああ、あんた…〇〇さんね」
おばあちゃんは、30年たった今も、その子の名前をしっかり覚えていたのです。
この瞬間、店のシャッターが「ガラッ」と開いたときと同じくらい、
人の心も、音を立てて開いたような気がしました。
🕰 記憶されているという幸せ
私たちは、日々いろんな人とすれ違い、関わって生きていますが──
「誰かの心に残る」って、こんなに尊いことなんだと改めて思います。
🌸 覚えてくれている
🌸 名前を呼んでもらえる
🌸 変わらぬ笑顔で迎えてもらえる
それは、“生きていてよかった”と実感できる瞬間かもしれません。
👦 子どもたちの心に残る“大人”でいたい
診療の場でも、
かつて通ってくれていた子が、大人になって来てくれることがあります。
「先生、あのときの言葉、ずっと覚えてます」
「うちの子にも受診させたいんです」──
そんなふうに再会できることは、医師としても何よりの喜びです🥲
🎁 子どもも大人も、誰かの“宝物の記憶”になれる
長野商店のおばあちゃんがくれたメッセージは、
駄菓子でも文具でもなく──
🧡「あなたのことを、忘れていないよ」
🧡「会えて嬉しいよ」
という、心の宝物でした。
私たちも、誰かにとってそんな存在になれたら素敵ですね✨
たとえ30年たっても、変わらぬ笑顔で誰かを迎えられるように。
🌈 さいごに──
読者のみなさんへ。
🌟 ふと思い出す人はいますか?
🌟 会いに行きたい“あの人”はいませんか?
たった一言、「元気にしてる?」
それだけでも、その人の人生に光を灯すことがあります🔦
子どもも大人も、誰かの記憶の中で生きている。
だから、今この瞬間を大切に、温かく過ごしていきましょう🕊
また明日も、小さな奇跡がどこかで起きていますように🍀
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
山口裕礼(やまぐち ひろみち)
📚 呼吸器専門医/アレルギー専門医/温活士/腸内環境管理士
投稿者プロフィール

- 資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート、環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)