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井上 健男 教授が来院!Severe Asthma Conference

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Severe Asthma Conference:テゼスパイアの魅力と患者とのコミュニケーション

2024年3月15日、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックにて、「Severe Asthma Conference」が開催されました。

本会議は、テゼスパイア®(テゼペルマブ)の最新情報と、患者との効果的なコミュニケーションについて学ぶための貴重な機会となりました。

このような機会をいただきアストラゼネカ株式会社の関係者皆様に感謝を申し上げます。

いつもありがとうございます。

総合座長を務めたのは、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 呼吸器内科教授の井上健男先生です。

Session 1:私がテゼスパイアを選ぶ理由~最新バイオの魅力とは~

日本医科大学呼吸ケアクリニック 呼吸器内科助教の清水あゆみ先生による講演では、テゼスパイアの薬理作用、臨床試験結果、安全性、実臨床での使用経験などが詳細に解説されました。

さらに最新バイオ医薬品を中心に、重症喘息治療における最新の進歩を紹介しました。

Session 2:患者とテゼスパイアを結ぶ、相談・支援のポイント

やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの院内薬剤師、佐々木浩昭先生は、生物学的製剤の高い薬価という課題に焦点を当てました。

佐々木先生の講演では、高価な薬剤を必要としている患者さんへの支援において、給付や控除などの財政的支援がいかに重要かが力説されました。

具体的には、生物学的製剤における費用負担を軽減するための制度や、患者と医療提供者の間でのコミュニケーションの重要性が詳細に解説され、患者さんが治療を受けやすくするための方法論について深い洞察が提供されました。

そのため、医療従事者は、患者の理解度に合わせた丁寧な説明と、継続的なサポートを提供する必要があります。

これまで生物学的製剤の金額について、ここまで詳しく話せる人は他にいません。佐々木先生は、多くの患者さんとの経験と実績から、個々の患者さんに最適な治療法を医師と一緒に提案するとともに、費用面でも最大限のサポートを行うことで、患者さんの不安を解消し、治療への意欲を高めることに貢献されています。

質疑応答

両セッションの講演後には、活発な質疑応答が行われました。

まとめ

今回のSevere Asthma Conferenceは、テゼスパイア®の最新情報と、患者との効果的なコミュニケーションについて学ぶための貴重な機会となりました。

テゼスパイア®は、重症喘息患者の治療選択肢として重要な役割を果たすことが期待されます。

今後も、医療従事者間の情報共有と、患者への丁寧な説明とサポートが重要となるでしょう。

最高の視聴体験を目指して:私たちのウェブセミナー機材紹介

私たちのウェブセミナーでは、視聴者様に最高の画像と音声を提供するために、厳選した高品質な機材を使用しています。

その中心となるのが、鮮明な映像を捉えるためのソニー製カメラ、VLOGCAM ZV-1 II、ZV-1、そしてビデオカメラHandycam HDR-CX680です。

映像の移動を滑らかにするカメラスライダーも活用し、視聴者様にまるで現場にいるかのような臨場感をお届けしています。

音声に関しては、RODE MicrophonesのWireless GO IIマイクを使用し、クリアでリアルな音声を捉えます。

更に、私たちはMarshallスピーカーを導入しており、これによりオンラインだけでなく、物理的な会場にいる視聴者に対しても同様に優れた音質を届けることができます。

Marshallスピーカーはその豊かな音域とパワフルなサウンドで、会場全体にクリアな音声を提供し、ウェブセミナーの体験を一層引き立てます。

ヤマハのライブストリーミングミキサーAG03MK2 WとRolandのAVビデオミキサーVR-1HDを駆使して、音声と映像のミックスに細心の注意を払っています。

このすべてをdynabookのパソコンとレグザの75V型4K液晶テレビで管理し、ZOOMを通じて日本中の視聴者に配信しています。

私たちは、これらの機材を通じて、視聴者様に喜んでいただけるよう最高の画像と音声を追求し続けています。

ウェブセミナーを通じて提供する知識と情報だけでなく、その伝達方法にもこだわり、視聴者様にとって忘れられない体験を作り出すことを目指しています。

Marshallスピーカーの導入は、この目標を実現するための重要なステップの一つであり、すべての参加者にとって最適な音響体験を提供するための努力の一環です。

Marshall Amplificationの歴史とその影響

Marshall Amplificationは、1962年にイギリスのロンドンでジム・マーシャルによって設立されました。もともと音楽店を経営していたジム・マーシャルは、顧客からの要望に応える形で、自分たちのニーズに合ったアンプを開発し始めました。これが、今日私たちが知るMarshallアンプの始まりです。

最初のMarshallアンプは、ロックミュージシャンによる大音量での演奏に耐えうるよう設計されており、その特徴的な「クランチ」サウンドはすぐに多くのアーティストに支持されました。1960年代後半には、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンなどのギタリストがMarshallアンプを使用し、その伝説的な音を世界中に広めました。

Marshallのアンプは、ロック音楽の黄金時代を象徴するものとなり、ハードロックやヘヴィメタルなど、多くのジャンルにおける音楽的表現の幅を広げる上で中心的な役割を果たしました。そのパワフルで歪んだサウンドは、Marshallを「ロック音楽のサウンド」と同義であるかのように位置づけました。

Marshallは、アンプの製造に留まらず、スピーカーキャビネットやペダル、さらには個人用のオーディオ製品まで、その製品ラインを広げてきました。特に、Marshallスピーカーは、その高品質な音響性能で知られており、ライブパフォーマンスはもちろん、ウェブセミナーやイベントなど、さまざまなシーンで使用されています。

今日では、Marshallブランドは、その歴史的な背景と音楽への貢献により、世界中の音楽愛好家から尊敬を集めています。アンプからスピーカーに至るまで、Marshall製品は、音質の妥協を許さないミュージシャンやオーディオ愛好家にとって、選ばれ続ける理由があります。ウェブセミナーでのMarshallスピーカーの使用は、その卓越した音響技術を活かし、参加者に最高の音声体験を提供することを目指しています。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。