クリニックだより 内科

通院中の大切な患者様へ重要なお知らせ

内科

通院中の患者様へ大切なお知らせ

皆さまへ

いつもやまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただき、心より感謝申し上げます。

現在、多くの新しい患者様が初診を希望されており、診療の予約が取りづらい状況が続いております。

新患の方への対応が難しい中で、通院中の皆さまには引き続き定期的な通院を大切にしていただきたいと心よりお願い申し上げます。

これから秋から冬にかけて、気温の変化と共に呼吸器症状が悪化しやすくなり、インフルエンザの流行も予想されます。

特に気管支喘息やCOPDの患者様は、気温の低下に敏感に反応し、症状が悪化しやすい傾向があります。

季節の変わり目は体調管理が難しい時期ですので、皆さまには今まで以上に定期的な通院と治療の継続を大切にしていただきたいと考えています。

皆さまが安定した治療を続け、症状をうまくコントロールできることは、ご自身の健康を守るだけでなく、新しい患者様へのスムーズな診療にもつながります。

さらには、皆さまのご家族やご友人、親族の方が新たに受診されることがあった場合、その方々にもスムーズな治療を提供できるような環境を整えるための一助となります。

皆さまの継続的な治療と協力が、周囲の方々が適切な診療を受ける機会を広げていくことにもつながるのです。

これからも、通院中の患者様一人ひとりを大切にしながら、質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。

どうぞ、引き続きご自身の健康管理を第一に考え、定期的な診察を大切にしてください。

今後ともやまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

通院中の患者様へ大切なお知らせ2

患者様の負担軽減への取り組み

安定している患者様には、通院の負担を軽減するために3か月分の処方をお出ししております。

特にCPAP治療を行っている患者様や生活習慣病の患者様には、必要な検査を最小限にし、より長い期間の処方を行うことで、治療の継続をサポートしております。

これにより、通院回数が減り、医療費負担も圧倒的に軽減できるよう努めております。

院長 山口裕礼

季節の変わり目と待ち時間についてのお知らせ

どのように人生を終えるか、日々の気づきと心の平穏

医師と患者の関係が終わる時

内科|3か月処方のメリットと理解していただきたいこと

ひと月待ち、新患予約のお願いとお詫び

クリニックと大学病院での経験を活かして~医師としての二刀流の意味~

なぜ予約制でひと月待ち?慢性呼吸器疾患に特化した診療の理由

喘息治療を続けることの重要性 〜安定した生活を支えるために〜

治療を続けていても症状が安定しないとき 〜より快適な生活のためにできること〜

医師との相性に悩む方へ:医師との関係とクリニック選びの考え方

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。