クリニックだより 皮膚科

イボとりを頑張った子供のポイントカード!

皮膚科

ポイントがたまるのを目標にイボとりを頑張って!


やっかいなイボ

治療しないと大きくなってしまうことから、大抵の場合、液体窒素の治療を行います

最もよく行われる治療法です。

一番効果はありますが、どうしても「痛み」はあります。

「頑張って、病院に来てくれている子供たち、少しでも治療に前向きになってほしい。」

そんな気持ちから、当院では9月からイボに対する液体窒素の治療をがんばった小学生以下のお子様にポイントカードをお作りしています。

ポイントがたまったらお楽しみがあります!

小さなお子さんや治りが悪いイボに

冷凍療法だけではなかなかよくならない場合、サリチル酸外用療法やトリクロロ酢酸などを併用することがあります。

トリクロロ酢酸は、手指などの場合、他の部位についてしまうことが考えられるため、足のイボのみに限定しています。

どちらも、冷凍療法と併用することで、効果が強くなります

痛くてどうしても、液体窒素の治療ができないお子様など、こちらの治療のみで治療される方もいらっしゃいます

イボとりを頑張ったらポイントをためてゲット

足の裏にタコができた場合はこちら

足の裏にあるタコを削ると血がにじんでくる・・・本当にタコ?

皮膚科 山口奈央

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。