喉のエヘン虫|原因と診断方法

アレルギー症状の可能性もあります


本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。

季節の変わり目、寒暖差で咳がでやすいです

咳は咳でも、ひどいせき込みではなく

● いつものどに痰が詰まる

● 痰が引っ掛かる


● エヘン虫がでる

● 咳払いをいつもしてしまう

● 鼻の奥とのどの間に何かいつもある感じがする

● 痰がいつも出る

● いつも痰をきる薬を飲んでいるが長引く

このような感じでお困りの患者さんが増えています。

また、多くの患者さんは熱はありません。

原因の一つに、

● アレルギーからくる気管支の炎症

があります。
中には新型コロナウイルスにかかってから同様な症状になる人もいます

2023年最新版|コロナ後に咳が止まらなくなる人の特徴(咳、痰がらみ)

【初めてテリルジーを処方された場合の注意事項!】 もともと気管支が弱いのかもしれません ・笑うと咳がでる ・大きな声で咳が出る ・深呼吸すると咳が出る これらの原因…

アレルギーが原因となる咳や息切れの診断や治療は特殊性があります。

呼吸器内科・アレルギー科における特有の検査が必要です

心当たりがあったり、気になる場合は

呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機関

へ受診してください。

今までなかなか良くならなかったエヘン虫がどこかに行きます。


投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)