ピンクのラインを入れました
呼吸器の病気の場合に治療の多くは
● 吸入薬
を使用します。
しかし、認知度は低く、とっつきにくいと思い、
● 親しみが出るキャラクター
にしました。
吸入薬を発売しているメーカー各社において、日本中の支店にイラストの原稿を見ていただきました。
● 北は北海道
● 南は九州
です。
もし製薬企業の営業担当者さんが学会などで
● 同じメーカーだけど話したことがない他県の担当者さん
● 他メーカーで今まで話したことがないけど気になる担当者さん
に、
「あのキャラクターのイラスト知っていますか?」
と話しかけてみてください。
今まで経験したことが無いような
● 会話がはずむかもしれません
メーカーさんよりご丁寧にお手紙も送っていただきました。
● 親しみやすい
● 社員の教材に使用する
などの嬉しいご意見も頂きました。
その中で、
● フルティフォームが灰色のみでさみしい
と連絡いただきました。そこで、
● 実物に忠実にピンクのラインを入れました
薬を開発、販売する各企業が現状で満足せず、
● 常に患者さん目線で優しくわかりやすく開発すれば
● さらに呼吸器で苦しんでいる患者さんが減ってきます
投稿者プロフィール
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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