夜間から明け方にかけて咳が止まらない
本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。
季節の変わり目、花粉症で咳の患者さんが多くなる時期です。
● かぜを引いた後に咳が止まらない
● のどが痛くなり咳が出てきた
● のどの痛みは良くなったが咳が悪くなってきた
● 鼻水、鼻つまり、咳が止まらない
● のどがイガイガして咳が出る
● のどが痒い感じで咳が出る
● 寝入りや夜、朝にひどい
● 会話で咳が出る
● 電話で咳が出る
● 電車やバスに乗ると咳が出る
夜から朝にかけては、圧倒的に咳で困っています
咳の原因は、
● ぜんそく
が疑われます。
空気の通り道(気道)の状態は一日の生活リズムで変化しています。
夜間から明け方にかけて咳が止まらない場合は
● ぜんそく
が病気の一つとして考えられます。
ぜんそく患者さんでは、
● 就寝時から明け方にかけて
● 空気の通り道が狭くなり
● 咳や痰、息切れが出やすくなります
適切な治療にて夜間から明け方の咳を抑えることが重要です。
● 夜間明け方の咳や、長引く咳の診断と治療には専門性が必要です
● 咳が良くならない場合は呼吸器・アレルギー専門クリニックでの診察が必要です
~きちんとした治療を行えば夜間、明け方の咳は良くなります~
投稿者プロフィール
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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