熱は下がったが咳止まらない場合

喘息やマイコプラズマなどを考えます
熱が下がった後に咳が出るパターン
● のどが痛くなって熱が出た。市販薬で熱とのどは良くなったが咳が出てきた
● 熱が出て、風邪薬で良くなったが咳が止まらない
● 咳があって、そのあと熱が出て、熱は下がったが咳が悪化した
● のどの痛みは良くなったがせき込んで苦しい
● 夜は横になると咳が出るので座っている
● 夜は横になると苦しいので座っている
● 鼻水が出て熱が出たあと咳が止まらない
このような場合の病気
● マイコプラズマの気管支炎
● マイコプラズマによって喘息発作になった
● ウイルスによる感染の後のぜんそく発作
● かぜがきっかけに喘息発作
このような病気が考えられます。
アレルギーが原因となる咳や息切れの診断や治療は特殊性があります。
呼吸器内科・アレルギー科における特有の検査が必要です
心当たりがあったり、気になる場合は
呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機関
へ受診してください。


本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。
投稿者プロフィール

最新の投稿
クリニックだより2025年3月4日🌲🤧【花粉症で咳が止まらない⁉️ 2025年の花粉は要注意⚠️】咳の原因と対策を徹底解説💡
クリニックだより2025年3月4日😡「怒り」ホルモンの正体!あなたのストレスを科学する⚡️
クリニックだより2025年3月3日🌨️⛄【関東で大雪&その後は花粉大量飛散!】🤧🌲
クリニックだより2025年3月3日✨ 集中力と気分を高めるためのウィークリープラン ✨