喘息やマイコプラズマなどを考えます
熱が下がった後に咳が出るパターン
● のどが痛くなって熱が出た。市販薬で熱とのどは良くなったが咳が出てきた
● 熱が出て、風邪薬で良くなったが咳が止まらない
● 咳があって、そのあと熱が出て、熱は下がったが咳が悪化した
● のどの痛みは良くなったがせき込んで苦しい
● 夜は横になると咳が出るので座っている
● 夜は横になると苦しいので座っている
● 鼻水が出て熱が出たあと咳が止まらない
このような場合の病気
● マイコプラズマの気管支炎
● マイコプラズマによって喘息発作になった
● ウイルスによる感染の後のぜんそく発作
● かぜがきっかけに喘息発作
このような病気が考えられます。
アレルギーが原因となる咳や息切れの診断や治療は特殊性があります。
呼吸器内科・アレルギー科における特有の検査が必要です
心当たりがあったり、気になる場合は
呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機関
へ受診してください。
本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。
投稿者プロフィール
![院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)](https://yamaguchi.clinic/_wp/wp-content/uploads/2021/01/incho-1-150x150.jpg)
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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