在宅酸素のイメージイラスト

想像するイメージとは異なるように描きました

肺や心臓の病気を持っている患者さんの中には

● 在宅酸素

を使用している方がおります。

外出時の在宅酸素のイメージの多くは

● 酸素ボンベを持ちながら鼻から酸素を吸う感じと思われます

在宅酸素のイメージの多くは写真のようなイメージと思われます。

在宅酸素の患者さんの多くは、

● 高齢で喫煙者の慢性気管支炎の患者さんです

そのため、「在宅酸素」で画像検索すると

● 高齢男性の酸素を引っ張る

イメージがほとんどです。

もちろん中には若い患者さんが使用されている場合があります。

そこで

● 若い患者さんが酸素を背負っているイメージ(リュックタイプ)

をイラストにしてみました。

実際にイラストのようなリュックタイプの携帯型酸素はあります。

今回のイラストの意図は

若い患者さんが何らかの理由で在宅酸素をすすめられる場合もあるかもしれません。

そこで今回のイラストを見ていただければ

● 思ったほど目立たないかな?

● やってみてもいいかな

と一人でも感じていただければ、いいかなと思います。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)