【脱・加工食品】栄養たっぷりご飯でレプチンUP
!食欲コントロールで健康的に痩せる!

こんにちは、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です!

「最近、食欲が止まらない…」
「頑張ってダイエットしてもなかなか痩せない…」
そんなお悩みをお持ちのあなた!もしかしたら、レプチンというホルモンの乱れが原因かもしれません。
レプチンは、満腹を感じさせて食欲を抑える働きを持つ、いわば「痩せホルモン」。
このレプチンの分泌が正常であれば、食欲は自然とコントロールされ、健康的な体重を維持することができます。
しかし、現代の食生活はレプチンの働きを邪魔するものがたくさん…!
本日は 『いつでも調子がいいカラダになる! ホルモンをととのえる本』(ダヴィニア・テイラー著) を参考に、
食欲をコントロールするための方法 を詳しく解説します
なぜ加工食品はレプチンの敵なの?
加工食品には、
- 植物油
- 乳化剤
- 隠れた糖質
などが多く含まれています。これらの成分は、腸内環境を悪化させ、レプチンの分泌を阻害してしまうのです。
つまり、加工食品ばかりを食べていると、満腹を感じにくくなり、食べ過ぎてしまう悪循環に陥ってしまう可能性があります。
レプチンUP
!栄養たっぷりご飯のすすめ
では、どうすればレプチンの分泌を正常に保てるのでしょうか?
答えは簡単!栄養たっぷりの食事を摂ることです️。
ポイントは、
- 加工食品をできるだけ避ける
- 原材料のラベルをしっかり確認する
- できる限り、パッケージに入った食品は避ける
- 野菜、果物、魚、肉など、バランスの取れた食事を心がける
特に、腸内環境を整える食物繊維や、レプチンの材料となるタンパク質を積極的に摂るようにしましょう。
具体的な食材例
- 食物繊維: 野菜全般、きのこ類、海藻類、玄米、雑穀米
- タンパク質: 魚、肉、卵、大豆製品
これらの食材を積極的に取り入れ、バランスの取れた食事を心がけることで、レプチンの分泌が正常化し、食欲が安定しやすくなります。
まとめ
レプチンの分泌を正常に保つことは、健康的な体重維持だけでなく、心身の健康にも繋がります。
今日から食生活を見直し、レプチンUP!で健康的な体を手に入れましょう
!
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、あなたを応援して自信を取り戻すお手伝いします!
健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック
- 山口裕礼
- 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
日本温活協会認定温活士
日本環境管理協会認定環境管理士
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

投稿者プロフィール

-
からだ整えラボ 主宰
資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、公認妊活マイスター®Basic、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー、メンタル士心理カウンセラー、アーユルヴェーダアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)
最新の投稿
内科2025年7月9日
「ネコアレルギーだけど“にゃんこ”と暮らしたい!」と思ったら読むブログ
内科2025年7月9日
「犬アレルギーだけどワンコと暮らしたい!」と思ったら読むブログ
からだ整えラボ2025年7月9日
小腹がすいたらどうする?
子ども&高齢者向け“やさしい間食”の工夫
からだ整えラボ2025年7月9日
それ、お菓子より危険かも
お菓子の代わりに“NGな食べ物”とは?