🧴アトピー性皮膚炎とかゆみの悪化…実は「マラセチア」⁉️


お菓子🍩が皮膚の炎症を助けてるかもしれません

こんにちは😊
やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックの山口裕礼です🏥

アトピー性皮膚炎で悩まれている方の中には、

「薬を塗っているのにかゆみが良くならない…」

「夏場や汗をかく時期に悪化する…」


そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

その症状、もしかしたら「マラセチア」という皮膚のカビ(真菌)が関係しているかもしれません🦠

🦠マラセチアとは?

マラセチアは、誰の皮膚にも存在する常在菌のひとつです。

普段は無害ですが、汗や皮脂が増える時期や、皮膚バリアが弱っている状態では、増殖して炎症を引き起こすことがあります。

特に次のようなケースでは注意が必要です👇

🔹 顔や首に赤み・かゆみが出る

🔹 脂っぽい場所(Tゾーン、耳の後ろなど)に湿疹が出る

🔹 ステロイドを塗っても、かえって悪化するように感じる

これらの症状がある場合、「マラセチア皮膚炎」や「マラセチア増殖によるアトピー悪化」の可能性があります。

😷アトピーとカビの関係

アトピー性皮膚炎は「皮膚のバリア機能の低下」と「免疫の過敏な反応」が合わさって起こる病気です。

そのため、皮膚にある菌のバランスが崩れたり、マラセチアが増えすぎると、免疫がそれを敵とみなして炎症を起こすことがあります。

つまり、アトピー性皮膚炎の人は、カビ(真菌)にも反応しやすい体質になっていることがあるのです。

🍫甘いものが皮膚のカビを応援する?

ここで意外かもしれませんが、甘いお菓子がマラセチアの増殖を助けている可能性もあります。

その理由は次の通りです👇

🔸 糖質の過剰摂取が腸内環境を乱す
 → 腸は免疫の中枢。腸内環境が乱れると、皮膚の炎症やアレルギー反応が強くなります。

🔸 糖分が皮脂分泌を増やす
 → 皮脂が増えるとマラセチアが好む環境に。顔・首など脂っぽい部位に湿疹が出やすくなります。

🔸 マラセチアは糖質や脂質が大好き
 → 食事内容が偏ることで、皮膚常在菌のバランスも崩れやすくなります。

こうした仕組みは、すべてが医学的に「証明された」わけではありませんが、皮膚科学や栄養学の分野でも注目されている視点です。

✅マラセチア対策+肌トラブル予防にできること

アトピー性皮膚炎をマラセチアが悪化させている場合、次のような対策が有効です👇

🧼 顔や首の洗いすぎに注意しつつ、やさしく清潔に
→ ゴシゴシ洗いは逆効果!ぬるま湯&低刺激の洗浄剤でやさしく洗いましょう。

🧴 皮膚科で抗真菌薬の外用を相談する
→ 通常のステロイドでは効きにくい場合、マラセチア用の外用薬が効果的なことがあります。

🍩 甘いお菓子やジュースを控える
→ 毎日の「ちょっとしたお菓子」が、実は皮膚環境に影響しているかも。無理のない範囲で見直してみましょう。

🥗 腸内環境を整える食事を意識する
→ 発酵食品(納豆・味噌・ぬか漬けなど)や食物繊維をしっかり摂ることも大切です。

🍀まとめ:アトピー改善のカギは“甘い生活”の見直しかも?

マラセチアは目に見えない存在ですが、皮膚の炎症やかゆみに深く関わっていることがあります。

そしてその背景には、糖分のとりすぎや腸内環境の乱れが隠れている可能性も。

甘いものを完全にやめる必要はありませんが、

🔸 頻度を減らす

🔸 タイミングを考える(特に就寝前)

🔸 水分をしっかり摂る

など、ちょっとした工夫だけでも肌が落ち着くことがあります😊

「最近お菓子が増えてるな…」と思った方は、ぜひ一度見直してみてくださいね。

あなたの心と体が少しでもラクになりますように🌿

💙 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、あなたを応援して自信を取り戻すお手伝いします!

💖 健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。

山口裕礼
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士

内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
漢方コーディネーター
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士・腸内環境解析士
管理健康栄養インストラクター

日本温活協会認定温活士

日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。