🧬体の「酸性・アルカリ性バランス」で肌トラブルが変わる?~ SKY10で見える“皮膚の奥にあるバランス”とは ~

~ SKY10で見える“皮膚の奥にあるバランス”とは ~
こんにちは、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックです😊
アトピーや湿疹、ニキビ、かゆみ…。
肌のトラブルは目に見えるものですが、原因は体の“内側”に潜んでいることも少なくありません。
その1つが、「酸塩基バランス(pHバランス)」です🧪
🧠 肌とpHバランスの深い関係
肌は外からの刺激を防ぐバリア機能がありますが、このバリアは弱酸性(pH4.5〜5.5)で保たれることで機能します。
しかし、体全体が酸性やアルカリ性に偏りすぎると、以下のような変化が…👇
🟪【体が酸性に傾いている=“酸化体質”】の場合
🔥 こんなサインが出やすい…
- ニキビや吹き出物が治りにくい
- 肌荒れ・赤み・湿疹が繰り返す
- アトピーのかゆみが強くなる
- キズや湿疹がなかなか治らない
😣 原因となる生活習慣
- 白砂糖・加工食品🍩のとりすぎ
- 肉・乳製品中心の食事🍖🧀
- ストレス過多・運動不足・冷え
- 睡眠不足・便秘・腸内環境の乱れ
🍀改善のためのセルフケア
- 緑黄色野菜・海藻・きのこなど、アルカリ性食品を積極的に🌿
- 加工食品・清涼飲料・揚げ物を控える
- 軽いウォーキングやストレッチ🚶♂️
- 白湯や味噌汁で体を温める
- お風呂+スキンケア+腸活をセットで🛁🍽️
➡ 体が整うと、肌バリアも整い、かゆみや炎症が軽減していきます✨
🩷【体がアルカリ性に傾きすぎている】場合
💡意外な“過剰反応”も…
- 食べ物でアレルギー反応が出やすい
- 化粧品や金属にかぶれやすくなる
- 肌が乾燥しやすく、かゆみが出る
- 消化力の低下 → 栄養が肌まで届かない
🧂ケアのヒント
- 発酵食品(納豆・ぬか漬け・キムチ)で腸を整える
- 動物性タンパクも適量摂る(卵・魚など)
- よく噛んで胃酸を促す
- 煮物やスープなどの消化にやさしい調理法を選ぶ🍲
⚖️ 皮膚疾患と酸塩基バランスの関係(まとめ)
体の状態 | リスク | 肌への影響 |
---|---|---|
🟪 酸性に傾いている | 慢性炎症・皮脂酸化 | 湿疹・赤み・かゆみ・ニキビ |
⚪ 正常(中性〜弱アルカリ) | 最適な状態 | 肌の回復力・保湿力・バリア力◎ |
🩷 アルカリ性に傾きすぎ | 消化力低下・免疫過敏 | アレルギー反応・乾燥・赤み |
📈 SKY10で“内なるバランス”を見える化!
当院で導入している【SKY10】では、わずか1分で
✔ 体の酸塩基バランス
✔ ストレス・自律神経の状態
✔ 腸内水分バランスや代謝スコア
などが総合的にチェックできます。
目に見える「肌トラブル」の、目に見えない原因を可視化できるのが最大の魅力です🔍✨

🌟 まとめ|皮膚は“からだの内側をうつす鏡”
肌の不調は、薬やスキンケアだけでなく、
からだ全体のバランスが関係していることも多いのです。
SKY10は、あなたの肌トラブルの背景にある「見えない体質の偏り」に気づかせてくれるツール。
「酸性?アルカリ性?」どちらに傾いているかを知り、整えることが、美肌と健康の第一歩です🌸
📍やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、
SKY10を活用した未病ケア・肌体質改善サポートも行っています。
お気軽にご相談ください😊
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投稿者プロフィール

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資格:
<医学・医療>医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート
<予防医学・代替医療・環境>
環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本フェムテックマイスター協会公認フェムテックマイスター®上級、日本スキンケア協会認定スキンケアアドバイザー
<文化・生活>
日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)