これでわかる 喘息で夏休みに気を付けること

楽しんでください

喘息が調子よければ(コントロールできていれば)それほど気にする事はありません。

しかし、もともと咳が出やすい場合(コントロールがあまり良くない)は気を付けることがあります。

喘息で夏休みで咳や息切れが調子悪くなるパターン

・花火やバーベキューで煙をたくさん吸うこと

・旅館や合宿所で布団の上で大騒ぎしてほこりを吸うこと

・豪雨や台風などの低気圧が来たとき

・飛行機や新幹線など強いクーラーを長時間あたった場合

・帰省先に犬や猫など毛の生えた動物がいた場合

・多くの人が集まっている中で誰かが風邪を引いていた場合

・体が疲れで体力が消耗すること

夏休み!熱中症もお気をつけ下さい

いつも、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)