クリニックだより 内科

咳が気になる思春期後期のみなさまへ

内科

咳が出る15~18歳の患者さんに来院して頂いています


試験期間の合間、テストが終わった後、春休み前なのでしょう。

■ 2月に風邪を引いた後から咳が止まらない、目立つ

■ 部活で走った時に咳が出る

■ 教室で友達と話しているときに咳が出る

このようにお話しする患者さんが目立ちます。

胸が「ヒューヒュー」「ぜーぜー」というような音が鳴ればぜんそく(喘息)かな?

と周りの人が気が付くかもしれません。

今は「ヒューヒュー」「ぜーぜー」していないかもしれません。

しかし、一日の時間帯や一週間を通して調子が良いときや悪いときもあると思います。

「ヒューヒュー」「ぜーぜー」は一時的かもしれませんし、無いかもしれません。

・ひと月以上、風邪を引いているわけではありません。

・気のせいではありません。

■ 多くの場合はアレルギーによる咳が考えられます。

・花粉や風が強い、寒暖差がある、季節の変わり目である春先の今だけの症状

・今年の多い花粉やほこりによって、ぜんそく(喘息)になった

・過去に小児ぜんそくを持っていて、その後落ち着いていたが、また症状が出てきた

このようなパターンが考えられます。

気になるようでしたら、クリニックに来ていただければ

1.問診
 ↓
2.診察
 ↓
3.総合呼吸抵抗測定装置(モストグラフ):空気の通り道のむくみの検査
 ↓
4.呼気一酸化窒素検査:ぜんそくの検査
 ↓
5.呼吸機能検査:肺活量と息の吐きだしやすさの検査
 ↓
6.検査結果の説明
 ↓
7.診断
 ↓
8.治療の説明
 ↓
9.薬の使用方法の説明
 ↓
10.会計

上記のような流れで咳に対する診断と治療を行っていきます。

クリニックのスタッフが患者さん一人につき一人、つきっきりで検査をします。

検査は小学生でもできる内容ですので、何も心配いりません。
(大きく吸ったり吐いたりする検査、普通に息をしているだけの検査、一定のスピードで息を吐く検査)

調子によっては、検査をできなくても何も心配や問題はありません。

肺の検査を全てやっても20分程度でできます。

思春期後期の年齢で、熱もなく咳だけで親と一緒に受診は抵抗があるかもしれません。

■ 咳が良くなれば、勉強にさらに集中できるかもしれません

■ 咳が良くなれば、体育や運動がさらに好きになるかもしれません

■ 咳が良くなれば、サッカーや野球の成績がさらに上がるかもしれません

■ 咳が良くなれば、吹奏楽や合唱がさらに得意になるかもしれません

春休みを機会に、咳が続く場合はクリニックの受診を考えてみてください。

当クリニックのアレルギー検査は必要と判断すれば血液検査でします。

こきゅうの検査は

3.総合呼吸抵抗測定装置(モストグラフ):空気の通り道のむくみの検査
 ↓
4.呼気一酸化窒素検査:ぜんそくの検査
 ↓
5.呼吸機能検査:肺活量と息の吐きだしやすさの検査

の過程になります。

レントゲンは必要に応じて検査します。

目に優しい問診票の一部抜粋:イワタUDフォント 

優しい肺の検査 総合呼吸抵抗測定装置 モストグラフ

優しいぜんそくの検査 呼気一酸化窒素検査

優しいレントゲン検査

世に一番普及している肺機能検査 スパイロメーター

優しい採血

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。