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オルベスコ、残りはどれくらいある? - 残りの確認方法 

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オルベスコが、どれくらい残っているかの確認方法


オルベスコは主にぜんそく(喘息 気管支ぜんそく)に使用する吸入器です。

スプレー式(霧状)の吸入器ですが、

■ あと、どの程度残っているか見ただけでは分かりません。

一般的にスプレー式の吸入器は、カウンターといわれる目盛や残りの数が記載されています。

(目盛や数がついていても、字が小さくて見えない患者さんもおられます)

残念ながらオルベスコには残りの目盛はありません。

そこで写真の赤いヒヨコ型の器具があります

1・オルベスコを中から取り出します

2.ヒヨコの穴が開いた頭の中に差し込みます

3.重さの加減でヒヨコが傾きます

4.傾きの程度と地面に接している部分の目安を見れば、残りが大体わかります。

上の写真では満タンに近いと思われ、何ともアバウトな感じではありますが、

■ 患者さんの中には、あとどの程度残っているかが気になると思います。

吸入を間違えたり、吸入をし直ししたりすれば実際の処方の日数より早めに無くなってしまうと思います。

・赤いヒヨコを手に入れるには、薬局に言えばメーカーの方が次回までに用意をしてくれると思います。

(注意)赤いヒヨコはオルベスコ専用で、他の薬剤には使用できません。

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。