例年、お盆以降から咳で寝れない患者さんが多いです
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お盆から咳で寝れない患者さん。
● 咳で寝れないで座っている
● 咳き込むと苦しい
● 朝方ひどい
● 寝入りがつらい
● 咳で起きてしまう
● 喉が痛くなって咳が出てきた
● 風邪を引いた後、かぜは良いが咳が悪くなってきた
● 熱は下がったが咳が止まらない
このような症状で受診されます。
大体1週間たっても治らず、だんだんひどくなってきております。
多くの患者さんはお盆から調子を崩します。
● 旅行先のホコリ
● 7月の長梅雨から調子悪い
● 飛行機に乗ってから咳が出た
● 新幹線に乗っていたら咳がでた
● 猛暑でクーラーを一日中
● ストレスや疲れ
このように何かしらの原因があるようです。
● 冷房での冷気
● 車内の乾燥
● 猛暑とクーラーでの寒暖差
が悪さをしている場合があります。
咳で夜が苦しい場合の多くは、
● ぜんそく発作
です。
● かぜでは苦しくなりません
アレルギーによる咳や息切れの原因をみつける検査や診断、治療は特殊性があります。
気になる場合は
呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機関へ受診してください。
はやく咳を良くして、寝れる日を取り戻しましょう
いつも、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます● 何か特定の状況で咳き込んだり、苦しくなったりすることが、よくありますか?
投稿者プロフィール
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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