コントロールが悪いか、吸入薬の影響が考えられます
● カラオケで歌えない
● 声が出にくくなった
● 声が小さくなった
● 息が続かない
● 声がかすれる
● 趣味の歌が歌えない
以前はもっと声が出てたのに、でなくなったと患者さんが来院されます。
● 風邪でもない
● のども痛くない
● 声を出しすぎたわけでもない
● 耳鼻科でのどは問題ないといわれた
そのようなとき、
● ぜんそくの調子(コントロール)が悪い
● 吸入薬による副作用
このような原因の場合があります。
中には新型コロナウイルスにかかってから同様な症状になる人もいます
ぜんそくはアレルギーの病気で
● 咳が多くでるイメージ
が多いですが、
● 声が出しづらい
● 声がかれる
● 息が続かない
このような症状もあります。
アレルギーが原因となる咳や息切れ、声が出ない場合の診断や治療は特殊性があります。
呼吸器内科・アレルギー科における特有の検査が必要です
心当たりがあったり、気になる場合は
呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機関
へ受診してください。
本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます。
投稿者プロフィール
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
最新の投稿
- クリニックだより2024.03.28毎日の食事の重要性:健康食品と普通の食事、そして野菜スープの役割
- クリニックだより2024.03.28高齢化社会と寝たきり予防:骨粗しょう症検査のご案内
- 内科2024.03.28咳をして胸が痛いとき:原因と治療法
- 皮膚科2024.03.28光線療法(エキシマライト)について