🍀【医師が解説】大腸がん予防のためにやるべき10のこと|今日から始める食事と生活習慣!

🚨実は、「大腸がん」は日本人女性のがん死亡原因第1位。男性でも上位に入っています😱

でも、焦る必要はありません🌈 大腸がんは、日々の生活習慣をちょっと変えるだけで予防できる可能性が高いがんなんです✨

この記事では、医学的根拠に基づいて、今すぐ始められる『大腸がん予防の10か条』をご紹介します📝

全部を完璧にやる必要はありません。1つだけでも始めれば、あなたの腸は喜んでくれますよ😊

🍀1. 野菜・果物をもっと食べよう🍎🥬

食物繊維が豊富な野菜や果物は、腸の中の不要物質をスムーズに押し出してくれます✨ ブロッコリー、キャベツ、りんご、バナナ…あなたの冷蔵庫に常備しませんか?

🍭2. お菓子・甘いものはほどほどに🍩

チョコレートやクッキー、菓子パンなど、ついつい手が伸びる甘いお菓子…😋 実は、これらは腸内の悪玉菌を増やす原因に💦

『ごほうびおやつ』は特別な日に楽しむのがおすすめです✨

🍖3. 赤身肉&加工肉の摂取を控えめに🥓

ハム・ベーコン・ソーセージなどの加工肉は、WHOも"発がん性"を指摘⚠️ 牛・豚肉を食べること自体は悪くないですが、量や頻度に注意しましょう。

代わりに、お魚や鶏肉、大豆製品などを取り入れてバランス良く🍚

🍱4. 外食&コンビニ食の頻度を見直そう🍟

お手軽で美味しい外食・コンビニ食。でも、脂質・糖分・塩分が多く、野菜が不足しがち💦 週に1回でもいいので、手作りごはんを心がけると腸が喜びます😊

🛢5. 古い油の使い回しはやめて⚠️

揚げ物を再利用した油は酸化しており、腸内で炎症を起こす原因に😱 どうしても揚げ物をするなら、新鮮な油を少量だけ使い、使い回しは避けましょう🙅‍♀️

🥕6. 発酵食品を食べて腸活✨

納豆、ヨーグルト、味噌、ぬか漬けなどは、腸内の善玉菌を増やす味方😍 毎日少しずつでもOK!腸が大喜びします🎉

🚶‍♀️7. 運動で腸の働きをサポート💪

1日15〜30分のウォーキングや軽い筋トレでOK🏃‍♂️ 便通が整い、腸にとって快適な環境づくりに繋がります。

⚖️8. 体重・BMIを意識しよう😌

太りすぎは大腸がんリスクUP⤴️ BMI25未満をキープするよう、こまめな体重チェックをおすすめします!

🚭9. 禁煙&アルコールはほどほどに🚬🍷

タバコはもちろん、大量の飲酒も大腸がんリスクを高める要因⚠️ ビールなら中瓶1本まで、ワインならグラス1〜2杯程度に控えましょう🥂

🧪10. 40歳を過ぎたら毎年"便潜血検査"を🔬

大腸がんは、早期発見・早期治療で治る確率が格段に上がります✨ 年に1回の検診が、あなたの未来を守る大きな一歩になります🏥

🎉あと何個クリアしてる?

いま紹介した10項目、あなたはいくつできていますか? 1つでも増やすことで、がん予防の可能性がグッと高まります🌸

⭐まとめ|今日からあなたも"腸美人"に

大腸がんは「誰でもなる可能性」がある病気。でも、だからこそ日頃の習慣が大切です。

✅野菜を食べる

✅お菓子・加工肉の量を意識する

✅古い油は使わない

✅運動&体重管理

✅禁煙&適度な飲酒

✅検診を受ける

このうち1つでも始めてみませんか? あなたの腸はきっと、今日から変わります✨

あなたの心と体が少しでもラクになりますように🌿

💙 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックでは、あなたを応援して自信を取り戻すお手伝いします!

💖 健康は、あなた自身が知り、選び、整えていくものです。

山口裕礼
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本喘息学会認定喘息専門医
日本内科学会認定内科医
日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士

内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー
漢方コーディネーター
日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士
管理健康栄養インストラクター
日本温活協会認定温活士

日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ
ローズソムリエ®(バラ資格)

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。