薬を使用してから、直った感じがするのが最も良い状態です
薬を使用する前は
● 咳が止まらなく苦しい
● 痰がからむ
・・・・
様々なぜんそくの症状がありますが、
● 薬を使用することにより症状が良くなります
ぜんそくが良くなるイメージは、それこそ治った感覚が一番良い状態です。
● 咳がピタリと止まった
● 夜や朝に咳が出なくなった
● 会話で咳が出なくなった
● 坂道が楽になった
● 階段の上りが楽になった
● 胸がぜーぜーしなくなった
● 胸がヒューというような音がなくなった
● お風呂でなんだがヒューとしたような息がなくなった
● 寝る前にヒューとした音がなくなった
確かに治った感じがして
● 薬を減らしたり
● 薬をやめたり
することはあるかもしれません。
● ぜんそくの調子がよいと薬をやめても、すぐに悪くならないことがあります
そのため、薬をやめても大丈夫と思ってしまうことがあります。
しかし、実際に話をしたり検査をすると、まだまだ悪かったりします。
(参照)
■ 自分でぜんそくの調子を判断する方法
また、
● 風邪のきっかけ
● 季節の変わり目
● 台風
● ほこり
などがきっかけで症状が悪くなった場合に再び、
● 同じ薬を同じようにまた使用してもなかなか良くならない場合があります
● 以前よりぜんそくの症状が悪い
このようなこともあります。
● ぜんそくは薬を使用してから、直った感じがするのが最も良い状態です
● 調子が良いからこそ続けて薬を使用することが大事です
投稿者プロフィール
- 2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。
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