イラストでわかるぜんそくのコントロール状態の評価方法
分かりやすく作ってみました
今、自分のぜんそくの状態は良いでしょうか?
● 自分なりには調子が良い
● このようなものだと思っている
● たぶん良いのだろう
● いいのか悪いのか良くわからない
● いつもこんな感じで慣れている
自分の感覚だけで「良い」と判断しても実際は「悪い」場合があります。
【参考】
ぜんそくの調子をちょうどよいぐあいに調節すること、管理することを
● コントロールする
という言い方をします。
ぜんそくは、
● コントロール状態にて薬を増やしたり、減らしたりします
そのため、
● ある程度、正確なコントロール状態を把握しないといけません
患者さん向けのコントロール状態の評価方法として
● ぜんそくコントロールテスト(ACT)
と言われる、質問紙があります。
● ぜんそくの調子の判定 ー ぜんそくコントロールテスト(ACT)
客観的に分かり、非常に良いものですが、多少面倒で一般的ではありません。
医師はどのように判断するかは下記のガイドラインがあります
● コントロール状態の評価
こちらの図を参考に
● 患者さん向けに作ってみました
● 呼吸器専門以外の先生がみてもわかりやすいと思います
これをみると、
● 自分自身の調子がなんとなく分かるかと思います
● 患者さんの調子が良いか否か、薬の量が適量か否か分かりやすいと思います
後日、クリニック名が入っていないPDFをアップします。
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