クリニックだより 内科

スピリーバレスピマットを吸うと、むせて咳が出る場合

内科

ゆっくり、ゆっくり優しく吸ってみてください

スピリーバは主に

● ぜんそく

  【注】 ぜんそくでスピリーバのみの治療はしません

● 肺気腫 

● 慢性気管支炎

● 慢性閉塞性肺疾患(COPD)

で処方されます。

● 気管支をキュッと広げて息が楽になる

ようなイメージがあります。

スピリーバレスピマットは

● ゆっくりと出てくる霧状の薬を吸います

ゆっくり出る薬の方が一般的に吸いやすいです。

しかし、

● 早く吸うと必ずむせて咳が出ます

中には

● 咳が楽になるどころか余計に咳が出る

● かえって咳が悪くなった

● むせて咳が出る

というように言われます。

スピリーバは吸い方にコツがあります。

● まずは、ゆっくり、ゆっくり吸ってみてください

ゆっくり過ぎても肺の方に薬が行き届きません。

どのくらいの強さで吸うとむせるか、だんだんと分かってきます。

● まずは感覚で慣れていただき、徐々に吸うスピードを速めます

そのようにすると、むせずに吸うことが出来るようになります。

【参考】
● スピリーバの使用方法が分からない場合

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
2017年1月、希望が丘(神奈川県横浜市)にて、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックを開院しました。