喘息で薬は使用しているがいつも痰がからんで胸苦しい

薬の力不足が考えられます


● 1週間に2回くらい朝に咳が出る

● 昨夜は胸苦しく起きた

● メプチンを1日1回使っている

● サルタノールを1週間で2回使った

● 調子は良いが坂道は苦しい

● 走ったら胸がぜーぜーした

● 夜寝る前に毎日咳はでるが寝れる

このような症状がある場合には

ぜんそくの調子は良くないと判断します

もともと使用しているぜんそくの薬の調節が必要です。

● 新しい薬を付け加える

● 吸入の回数を増やす

● 咳が止まらなかったり苦しさの程度によっては発作の治療

など、個人によって異なります。

● ぜんそくのコントロール状態の評価方法

喘息の検査や診断、治療は特殊性があります。

なかなか良くならない場合は、

呼吸器内科・アレルギー科専門の医療機関

へ受診してください。

喘息が調子悪ければ薬の力不足か発作の治療が必要です

本日も、やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニックをご利用いただきありがとうございます

投稿者プロフィール

院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
院長:山口裕礼(やまぐちひろみち)
資格:医学博士、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本喘息学会認定喘息専門医、日本内科学会認定内科医、日本喘息学会認定吸入療法エキスパート

環境省 環境人材認定事業 日本環境管理協会認定環境管理士、漢方コーディネーター、内面美容医学財団公認ファスティングカウンセラー、日本セルフメンテナンス協会認定腸内環境管理士、腸内環境解析士、日本温活協会認定温活士、薬膳調整師、管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、日本園芸協会認定ローズ・コンシェルジュ、ローズソムリエ®(バラ資格)